正直、これもあまり言いたくないというか、スタバでこの記事を書いているので後ろの視線が怖いのですが、書きます..
おならの回数が多い
私は現在30代で、学生のときに比べてこの過敏性腸症候群やガスのことに悩まされる機会はかなり減ったためあまり意識的にカウントしていないのですが、特に夜ご飯を食べたあとなどのおならの回数が多いと感じます..。普通の人がどれくらいするものなのか知らないのですが、多いときは、、どうだろう、30分に1回くらいは出してしまっているかもしれません..。一人暮らしなので幸いにも周りを気にすることなく好きに出せるのですが..。
ただ普通に考えて、自然現象の一つだし、確か海外のサーモグラフィー（熱を可視化するやつ）を使った研究で人はかなりおならをしているというのは聞いたことがあるので、案外みんなそれくらいしてるのかな..。でも特に学校生活、自由に席を選べたりコマ数もマチマチな大学生ならまだしも、ほぼ1日中後ろの席との距離30cmもない環境で1時間の授業を6つくらい受けさせられる環境で、みんなが30分に1回催していたらやばいよね..。そういう意味でやっぱ多いと思います。
食事的には、家柄的にあまりパンやパスタなどの小麦に慣れていない体のようで（とても小麦大好きなのですが）、米・味噌汁・納豆・魚のような食事を捕った方がお腹の調子が良い気がします。また合わせて体調全体が良いと言うか、体育の授業でも和の朝食をしっかり捕った日は反射神経が良くなるなどの日もありました。
また食物繊維に関しては（一般的にさつまいものようにおならが出やすくなりますが）、自分の場合はフルーツグラノーラを茶碗1杯分くらい食べるとその後めっちゃガスが出るようになったり、お腹を下したりします..。あれは糖分が沢山入っているからなのもあるのかな..健康的なイメージがありますがあんだけ甘けりゃ身体にもよくないでしょうね..。一方コーンフレークは割りと大丈夫な気がします。
我慢しきれずお腹の中で音がなる（学生の時）
これは症状ではないと思いますが、おならが出来ない状況で我慢をしているとお腹が貼ってきますよね。その状態で我慢を続けているとお腹の中で音がなっていました..。なんというか、出口が閉じているのでガスが出口をもとめて腸の方に逆流してくときの音というか..。これは長時間我慢を続けなければならなかった学生のときに頻繁になっていましたがおそらく匂いは出てないと思います。が当然、空腹時のお腹の音「ぐ〜」とは違う「くぅーん」のような音なのでおかしく、当時は椅子を同時に引く音でごまかすとかをしていました..。
たぶん共感してくれる人は多いと思いますが、素直に保健室にいったりトイレでガス抜きしてきた方が一時的には救われると思いますが、特に学生だとそれで授業について行けなくなりますし、あまりトイレの回数が多いのもアレだし、何より中高の教室って40人くらい詰め込まれてて他の人に椅子を引いてもらわないと廊下に出れなかったり..まじ牢獄かよってなる狭さなので、、やはり一番は先生に相談して常時一番うしろの席にしてもらうしかないですね..。IBSじゃない人からはずるいと言われそうですがやむないし。
また普段の授業では一番うしろの席なら幸せこの上ないのですが、移動授業や全校集会のときなどで強制的に（体育座りなどで）列の真ん中に座らざるを得ないと行けないときもあります。今思えば、ここは恥を忍んで脱臭炭入の座布団などを普段から持ち歩いてもいいかもしれません..。ただ明らかに目立つし、周囲からからかいの目で見られたりIBSバレすることが怖く、そのストレスでまた腸の調子が..という悪循環になっちゃうかも..。
おしりの穴が常時閉まっていない..
またこれも書くのが恥ずかしいのですが、、おしりの穴というか、肛門を閉める筋肉を常時どれくらい締めていいのかわからないです..。基本的にリラックスしているときは当然力を入れていないので、（この状態でおならをしたいときは少し溜まったものを出す出さないの選択を迫られるのですが）割りと常時ガススルーというか、もしかしたら小さい粒子レベルで漏れてるのかもしれません..。
ただおならをしたときは自分でも匂いますし、このおしりをグッと締めてないことによりガスが漏れていたとしたら気づくんじゃないかなぁと。またお風呂に使っているときは（水圧があるからかもしれませんが）力を抜いていて泡が出てくることはないです。
朝、必ずと言っていいほどお腹がゆるい
まず、大学生くらいから毎朝コーヒーを飲むようになるまでは家を出るまでにトイレが出ない..ということも多かったです。部活とかしてると毎日クタクタで、朝7:00に起きるというのも若いうちはつらいので遅刻ギリギリまで寝てたのもあります。
それで、ホットコーヒーを朝飲むようになってからは毎朝ちゃんと大きい方のお通じがあるようになりました（ただこれは朝8:00とかに登校しないといけない生活ではなくなったことも大きいと思います..）。ただこのお通じが汚い話ですがとてもゆるいです。
いわゆるバナナのような状態が健康的といいますが、（直接的な表現ですみませんが）下痢ではないものの音的にはそういう音とともに開放され、実際かなりゆるいです。
牛乳を飲むとほぼ同様のことが起きますが、以前TVでこれは下痢を起こしているだけだと聞いたことがあります。日本人はもともと牛乳を飲む民族ではなかったそうで、欧米の文化であったミルクが小学校の給食に義務付けられましたが、下痢を起こす人は体質的に牛乳があってないようです。
牛乳だけでなく、ラテやビールなどを飲んでも飲み会などで長時間座っているとお腹が痛くなるかも..。小麦の話も含めなるべく自分の体質に合うものを食べるようにするのは、おなら吸収パンツなどの外部対策と並行して、内部対策としてやはり効果的なのかなと思います。医学的な根拠など詳しくないのでふわっとしててすみません。現代ではもうパンや牛乳に順応している日本人も多いのかも。
後ろの人が鼻をすする気がする..
これは気のせいと言われたこともあるのですが、大学のときなどあきらかに自分の後ろの席の人の鼻すすり率が高すぎた気がしており、ガスもしくは何か鼻にとって異物となるような物質が漏れてるのかも..とは思っていました。
ただ私自身も鼻水が止まらなくなることが多い方（花粉だけでなく、前日4時まで起きてたり、疲れていて鼻水とくしゃみが出だすと無限に止まらなくなる）ですが、その時は「何か臭いから」とかでなく、単純に体調的に鼻水がでる感じなのですが..。
車の同席者や映画館で後ろに座った人などが高確率ですする気がする..。がシュレディーズなどを履いていても大半を防げてる感じもなく..。ただ車の場合は自分が後部座席に座ったときは前座席の人が鼻をすすったりはないきもします..。
おならを我慢したときに我慢しきれてない気がする
またこれも、お尻をどれだけ常時締めているかとも関連するのですが、ガスを出せない状況で我慢しているとき（これをしすぎるとお腹が張ってお腹が鳴るのですが）、我慢しきれず何というか拡散しているような気もします。というのも、いわゆる”漏れ”だとスーっというスカしっぺになると思うのですが、そういった感覚もなく、かといって腸の方に戻ったような感覚もないので、緩まったお尻から極小レベルで漏れて拡散してしまってるのかも、とか感じたりします。実際、こういう症状のときほど周りや後ろが鼻をすすることが多い気がします。
まとめ
ざっとこんな感じです。今は一人で行動することが多かったり、後ろに終始誰かが座っているような状況がほぼないため、正直学生のときに比べてIBSに対する危機感は薄まっていると思います（今学生の皆さん自慢みたいですみません..）。ただ思い返してみるとやはりつらく、またドライブ・映画・セミナーなどは大人になってもするし、何なら楽しいイベントを不安や迷惑で台無しにしたくもないので、あらためて改善の道を探さねばと思いました。ガスが実際に出るなど、自分で確証できる症状は対策が必須ですが、鼻すすりやガス漏れ疑惑など、ワンチャン勘違いかもしれない系は匂い感知器などで事実を確かめることで救われるかもしれませんので、なるべく早いうちに検証したいと思います。
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